時短の調理セットは、とても人気ですね。オイシックスのミール・キットなどが、スーパーでも売られていて有名ですが、実は、生協「生活クラブ生協」にもあります。「ビオサポ食材セット」という名前です。

カットされた肉や野菜などの具材、そして味付けのキーとなる調味ソースなどがセットになっていて、10分や15分で出来てしまいます!

生協ビオサポセット

生活クラブ生協のものなので、もちろん野菜は主に国産のもの、肉や魚介なども生活クラブ生協の消費材です。そして不要な添加物は一切入っていない、とても安心できる食材セットになっています。

また割と野菜多めのセットが多く、これもうれしいポイント。ただ消費期限が、配達された翌日になっています。でも、あらかじめ予定を立てておけば全く問題ありません。切ってある食材をポンポンお鍋やフライパンに入れて、さっと一品出来てしまうのは、とても爽快!一度頼んだら、この手軽さ、きっとヤミツキになりますよ。

今回頼んでみたのは、「鶏レモンバタービーフン」。自分ではビーフン料理はあまり作らないので、こういうセットで食べられるのは、とてもうれしいです。

時短キット「鶏レモンバタービーフン」の作り方、味、量、コスパは?

自宅で用意しておくものは、バター大さじ1、水150ml、そしてお好みでコショウ。こういう調理は、深めのフライパンだとよりラクですが、普通のテフロン加工のフライパンで作りました。

入っている食材は下の写真のような感じで、野菜・鶏肉はそれぞれ個別に袋に入っています。野菜は、玉ねぎ、ぶなしめじ、赤パプリカ、ズッキーニ。そして薄切りで火の通りが良さそうな鶏ムネ肉と、味付けの「レモンソース」が入っています。

生協ビオサポ2

レモン味のビオサポ・セットは、だいたいこのレモンソースで味を決めますが、とても美味しいです。これだけ別売りにしてほしいな、と思ったり…(苦笑)

具材の野菜と鶏肉は全て国産。ビーフンはさすがにタイ産になっています。ビーフンに乳化剤(グリセリン脂肪酸エステル)が使われていますが、これは比較的安全な乳化剤のようで、これぐらいは仕方ないのかな。コーンスターチなどには、「遺伝子組み換えでないものを分別」とあります。

また家庭でビーフン料理を作る時は、多くの場合、ビーフンを茹でたて下ごしらえをしておくのですが、この調理では、直接フライパンに入れスープを吸わせて柔らかくします。だから時短できているんですね!

作り方は、一緒に入っているレシピに書いてありますが、本当に簡単!

まず下準備で、赤パプリカをスライスし、レモンソースを水150mlと混ぜておきます。

生協ビオサポ3

そして、調理スタート!

バター大さじ1をフライパンで熱し、バターが溶けてきたら鶏肉を入れて炒めます。(レシピには、バター大さじ1とありましたが、調べたら12g。ちょっと心配だったので、スケールで測って使いました!)鶏肉は140gなので、結構たくさんです。

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(写真は直径26㎝のフライパン)

次にビーフン以外の具材(野菜)を入れ、しんなりしてきたら、用意した「レモンソース+水」を入れて、混ぜ合わせます。

生協ビオサポ5

その後、具材を端に寄せたらビーフンを入れ、ビーフンにスープを吸わせ、ほぐしながら炒めます。ビーフンは90gですが、最初のうちは、かなりかさ張ります。(下はスープに馴染んできたところ)

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ビーフンが柔らかくなってきたら、全体を混ぜ合わせて炒めます。

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お皿に盛ったら、好みでコショウをかけて、いただきます。

生協ビオサポ8

味は、レモンが効いてさっぱり。バターでコクがでています。コショウをかけると、味の幅が広がりますよ。鶏肉もとても薄いので食べやすいです。ビーフンは表面がちょっとザラッとした感じもありますが、あまり食べ慣れていないので、こんなものかな?コシがあって美味しいです。

量は、3人で丁度いいぐらいあります。ビーフンはお米やタピオカ澱粉で出来ているので、食べ応え充分!これにちょっとしたスープがあれば、それだけでお腹いっぱいになるかもしれません。

結構な満足感で、お値段は1015円(税込)。エスニックなものが手軽に家庭で食べられることを考えると、コスパはとてもいいかな、と思います。

よりおいしく、手早く作るコツは?

セットに入っているレシピの通りに作れば、誰でも簡単に美味しくできますが、もし敢えてコツを言うとしたら、手慣れた人以外は、強い火にしないで調理をしたほうがいいかなと思います。

最初に炒める鶏肉はかなり薄切りなので、火が通り過ぎると固くなりますし、スープをビーフンに吸わせるときも、スープが煮立って少なくならないようにしたいです。なので、強火や強めの中火では調理しないほうが良いでしょう。

あと、ビーフンを入れる時、野菜などは重ねるようにして端に寄せ、ビーフンのための面積を多めに取ったほうがいいです。早めにスープを吸わせ柔らかくして、具材と一緒に炒めるようにしましょう。

このセットでビーフンを料理してみたので、今度は自分でビーフンを買って何か作ってみたいなと思いました。料理の幅を広げるのにも、ビオサポは役立ちますね!