生活クラブ生協の、時短調理に役立つおすすめ食材のひとつが、中華丼がパッと作れる「中華どんの具」。豚肉・白菜・たけのこ等が入った冷凍の中華あんで、温めてご飯にかけるだけで、簡単においしい中華丼ができます。

生協の中華丼1

野菜や豚肉はもちろん国産で、調味料などもできるだけ生協の提携のものを使用。余計な添加物が入ってないので、ほんとうに安心!

それに、自分で中華丼をゼロから作るのは、慣れてないと少しハードルが高いですよね。

生協の中華丼4

あん(タレ)の味は、甘すぎず塩辛くなく丁度いい感じです。生協の口コミで「甘すぎる」という声があったりするのですが、ちゃんと塩味も感じて、甘すぎることはないのでは?と思います。

作り方も本当に簡単!
冷凍の袋のまま、沸騰したお湯で8分30秒温めるだけ!

(下の袋が2つ入っています)
生協の中華丼2

私はお湯で温める時、よくフライパンを使います。
途中で一度、念のためひっくり返しますが、大きさもちょうどいいし(写真は直径28㎝)、深鍋よりお湯も早く沸く気がします。

生協の中華丼3

ただ具の量が少し少ない、という口コミもあります。
確かに食べ盛りの子どもや男性には、ちょっと物足りない量。でもそんな時には、あん(餡/汁)は多めに入っているので、冷蔵庫にある野菜を何か炒めて足せばOK。冷蔵庫のお掃除にもなりますよ。

2袋入りで税込656円。1人分300円ちょっとで、安心素材の味の良い中華丼があっという間にできるのでコストはまあまあかなと思います。とにかく、急いで何か作らないといけないときには、美味しくて安心素材で、大助かり!

生産者はマルハニチロ(株)になっていますが、袋を見ると、販売者がマルハニチロ(株)で、製造所は(株)ノムラフーズ。袋にもちゃんと、「生活クラブ生協の原材料を可能な限り使用した」と書いてあります。遺伝子組み換え対策もされています。

生活クラブ生協に入っているなら、一度は試してみたい時短調理のお助け食材です!